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2009年11月

iPhone の PDA 化に関する覚書(その4 Profile をコントロールする)

マナーモードにし忘れて着信に冷や汗かいたり。
マナーモードにしたはずなのにしてなかったり。
マナーモードから戻すのを忘れて応答し損なったり。

Img_0179

 NOKIA (Symbian 60 3rd) には Handy Profiles という非常に優れもののアプリがあり、
デフォルトのモードを指定しておいて、

・時間帯によるコントロール・・・夜間 (23:00-5:50) はマナーモード
・20分限定でマナーモード (20分後にデフォルトに自動復帰)
・スケジュールのタイトルをトリガーにモード切替。 (”打ち合わせ”をトリガーにマナーモードとか) 設定スケジュール終了後にデフォルトのモードに自動設定

なんてコトができた。もともと NOKIA (Symbian?) は着信音やマナーモードの設定をソフト的に自由に設定できるのでその設定をコントロールするのは (たぶん) iPhone よりはやりやすい。はず。

 一方 iPhone。

 Apple はどうも Profile に関する考え方が全く違うアプローチ。マナーモードをソフト的ではなく、ハードウェアスイッチで設定、細かい設定は最初からさせないような構成になっている。 app store でもコントロールできる公認アプリは無いため、Profile を設定できるアプリは JB が前提。

 メジャーどころで Profile の設定をマニュアルで設定できるようにするアプリが MyProfiles。実は先日まで使っていた。カレンダーとも微妙にリンクすることもできないことはない。が、メインの使い方はやっぱりマニュアルで、マニュアルでの操作は”忘れる”ことを避けることはできない。

 で、最近リリースされた CalendarPro を使う。

 残念ながらメインの設定がカレンダーベースであるため若干使いにくい部分あり。しかも最初は β版で "バグはごめんなさい、でもβだから許して" 的にリリースするのがこの手のソフトの通例なのにいきなりα版でしかも有料。案の定 1回/2日 位のペースでアップデートされていて、まだまだ安定性の向上やバグ修正に追われている様子・・・。

 それでも今のところバリエーションの少ない Profile 設定系のアプリの中では自動切り替え系の筆頭。細かい設定については明日に。

iPhone の PDA 化に関する覚書(その3 googleカレンダーとの同期)

 google カレンダーへの同期が済んだら、その先は app store からでも JB アプリでも適当なスケジューラをインストール。もちろん純正のカレンダーで問題なければそのままでも。

Goocal

 カレンダーの同期は googlesync で対応可。中継サイトを使うことが気にならなければ NuevaSync なんて手もあり。いずれの方法もプッシュでアップデートするので同期の運用が完成すると Notes 上で goocalsync のバッチを走らせるボタンを押すと数分後には iPhone 上のスケジューラが勝手に更新される。途中に何かを挟んでいる感覚は全くなく、あたかも Notes → iPhone とダイレクトに同期されているような振る舞いを見せる。

 ただし、プッシュ設定すると電池の消耗が・・・・。カレンダーはプッシュで四六時中アップデートしなければいけないものではないので 設定→データの取得方法→プッシュ off、フェッチ手動に設定すればカレンダーを開いたときだけ同期しに行く。

 その1 で記載の通り残念ながら Notes からgooclasync を使って google カレンダーにスケジュールを送るときにアラートの設定は反映されない。どうしても欲しい場合には適当なタイミングで googleカレンダー上でアラートを設定してやる必要があるが、Notes でスケジュールを設定する際にメール通知設定をすればとりあえず何とかアラートは有効になる。面倒でなければ Notes→google カレンダーの同期が終了した後に google カレンダーを開いて編集するても無いではないが、google カレンダーには仲介役に徹して貰うため、
今のところはパス。

 まずは同期がキチンととれることを最優先に。次はいよいよスマートフォンの真骨頂、スケジュールに合わせて iPhone の挙動を設定するのだ。

iPhone の PDA 化に関する覚書(その2 Lotus Notes と同期する-2)

新旧揃い踏み。高かったなぁ、G2。一応、なんとなく、グレースケールで。

New_old

goocalsync に関して追記。

ここから DL できる goocalsync をインストールした後、 goocalsync.bat ができあがるのだが、こいつを若干手直しする必要がある。

以下、リンク先のマニュアルから転載。

set path=%path%;c:\program files\java\jdk1.6.0_12\bin;c:\lotus\notes
set classpath=.;c:\program files\java\jdk\1.6.0_12\lib;c:\mydata\goocalsync\gdata-core-1.0.jar;c:\mydata\goocalsync\gdata-client-1.0.jar;c:\mydata\goocalsync\gdata-calendar-2.0.jar;C:\Lotus\Notes\jvm\lib\ext\Notes.jar;C:\Mydata\goocalsync\goocalsync.jar
cd c:\Mydata\goocalsync
java goocalsync.GooCalSync
pause

転載ここまで。

書き換える必要のあるところはそんなにたくさん無いけれども。jdk1.6.0_12 は自分がインストールした Java のバージョンに合わせて変更。フォルダの指定は goocalsync の置き場所をキチンと指定してやれば問題ない。このバッチファイルが上手く動くことがわかったら最終行の pause を消すなりコメントアウトするなりすればワンクリックでコトが済む。

Notes 上にできあがる goocalsync のアイコンをクリックして行う設定はマニュアルに記載されているので自分の google アカウントと Notes 上の自分の nsf ファイルの在処を指定してやればさほど難しくなく完了する。

マニュアルに推奨の通り Notes 上にボタンを設定すればスケジュール変更後に他ソフトへ移行することもなく googleカレンダーへのアップデートが可能なのでこれはマジお勧め。

iPhone の PDA 化に関する覚書(その1 Lotus Notes と同期する)

さむやぁの考える PDA 化の条件。 (2010/1/13 追記あり)

1. 業務使用のグループウェアのスケジューラと同期
2. 必要なイベント前にはアラート
3. ミーティング中にサイレントモードへ自動切替

もちろんその他いろいろあるが、これだけは譲れない。

 単体のアプリでは機能を満足できないので段階を踏む。が、コンセプトは最小限のステップでの同期。必要なのは入口と出口。途中に何らかの介入をする事は極力避けることとする。

Img_0157_2

 勢い余って久々に見たサッドマック・・・・。ぱらりら~ぱららら~。

さて。1.について。

 会社で使用しているグループウェアは Lotus Notes。以前使用していた NOKIA では純正の同期ソフト NOAKI PC Suite で直接端末(705NK)と同期を取ることが可能だったが、残念ながら iPhone では直接の同期手段は今のところ無し。

なので、途中に仲介役として比較的フレキシブルな google カレンダーをはさむ。イメージは

Notes ←→ google カレンダー ←→ iPhone

となる。一応どのデバイスでスケジュールに変更を加えても反映されるが、(一部制限有り) 自分の環境では社内の会議招集などでスケジュールに変更、追加が入るのが通常なので

Notes → googleカレンダー → iPhone

の一方向でも問題なかったりするが、一応。必要なのは入口と出口だけなので、可能とは言え google カレンダーでの操作は行わないのが前提。

Notes → googleカレンダーの同期はいろいろなソフト、設定を試してみたが、わかっている限り一番簡単なのは goocalsync を使う方法。(リンク先は開発チームの方のブログ。直接開発プロジェクト、DL先にリンクするよりわかりやすい) Java のインストールと設定ファイルの編集が上手くできれば Notes 上にアイコンを置いてスケジュールを変更した後など適当なタイミングでこのアイコンをクリックするだけ。

現在、goocalsync はまだβ版の位置づけで Notes で設定したアラートなどが google カレンダーに反映されないので、Notes のスケジュール設定の際の通知にメールをデフォルトに追加して、そのアラート先を iPhone に設定しておく。

google カレンダーで個別のスケジュールに対してキチンと設定すればモバイルへのSMS通知や iPhoen 単体でのポップアップアラートを出させることも可能ではあるが、コンセプトとして仲介役はあくまで仲介役として機能してもらことにして第1段階は終了。

2010/1/13 追記

Windows Mobile な同僚 T より

”何でそんなに面倒なことしてんの?” との指摘あり。

Notes も 8 以降ならばカレンダーを ics 形式で書き出すことができるとのこと。全くノーチェックでした。彼は ics 形式で書き出したカレンダーを Outlook にインポートして端末と同期しているとのこと。google カレンダーも ics 形式ファイルからインポートできるので

Notes -(ics 形式で書き出し)→ google カレンダーでインポート

で完了。goocalsync が google カレンダーに Java でログインしようとしても会社のプロキシーサーバーを越えられない場合などにはファイルができあがったり、google カレンダーを開く必要があるなど、一手間よけいにかかるけどこの方法もあり。

ググってみたら結構一般的なやり方らしい・・・・。

スマートフォン伸び止まらず

らしい。

Smartphone01

元記事 。Wikipediaによると、スマートフォンはこんな端末らしい。

 なるほど。

 702NK→705NKと カスタマイズも簡単、必要な機能を備えたソフトの入手も可能なNOKIA 端末で当たり前のようにできたことは最近の高機能ケータイではできるんだろうか。

1. 仕事で使っているグループウェアのスケジューラとリンクして
2. 打ち合わせの10分前にアラートを鳴らし
3. 打ち合わせの時間に自動的にマナーモードになり
4. 打ち合わせ終了後に通常モードに復帰

 ごく普通に欲しいたったこれだけの機能すら日本製の端末には無かったりする。
(Softbank 端末に限る?ショップで聞いた、カタログで調査、デモ端末を操作しての結果。いや、この機種ならできる、といった情報あればください。)

「クセがあって使いにくいですよ」・・・702NK
「日本製とだいぶ使い勝手が違いますが大丈夫ですか」・・・705NK
「PCと連携することが前提の端末です」・・・iPhone

 何故に売り子嬢はお勧めしないのだろう・・・。

 使いやすい道具は自分で造る、必要に応じて手を入れる。メーカーお仕着せではない道具に仕立てられる、仕事に使うに堪える道具が選択されていくのはある意味正しいことじゃないかと思うのだが。

 何故にニュースになる・・・・?

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