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2009年9月

ブルホーンに STI を組む。その 4(ブレーキワイヤー取り回し後編)

 スタンダードのVブレーキ + トラベルエージェントの組み合わせに見切りをつけたので、Bike24というドイツのショップからテクトロのRX5を購入。円高の強みか送料を入れても国内で買うのと大差ない上、クレジットカードでクリックした瞬間に決済されるお手軽さを知ってしまうと、ほとんどのショップが銀行振込の国内の通販は使う気がしない・・・・。

さて。いきなりだが完成型がこれ。
Rx5

 シューは評判があまりよろしくない RX3 に比べれば良いらしいが、これまで使っていたものを使うことにして交換。

 通常、ロード用のレバーにはブレーキ、シフター共にワイヤーアジャスターはついておらず、これにアジャスター無しのmini-Vブレーキを組み合わせるとそれでなくともシビアなワイヤー調整が超絶難しくなってしまう。ましてや今回は新品のワイヤーなので初期伸びにすら対応できない。

 というわけでブレーキといっしょに頼んだのがこのパーツ。
04

 STI レバーからのケーブル引き込みに使ったダイアコンペのフレキシブルワイヤーリードにアジャスターがついたもの。ただ、今回はこのアジャスターしか使わない。パイプから取り外してRX5付属のリードパイプに組みあわせることで STI レバー + V ブレーキでも微調整が可能になる。

 実はこのアジャスターを使うのにはもう一つ理由がある。

mini-V はケーブルストロークが小さいため、ブレーキアームからワイヤーリードをはずせない。すなわちホイールにクイックリリースが付いていてもブレーキが開かないのでパンクや車載時にホイールを外せず、せっかく調整して締めたクランプを緩める必要が出てしまう。

 ところがこのアジャスターが付いていれば、目一杯緩めればこの問題は解決。微調整可能になるよりも実はこのメリットの方が大きい。RX6 にはどうやらこのアジャスティングバレルが付いている (と HP には記載してある) が、いろんなパーツの組み合わせをすれば等価の機能には近づける。高いけど。

 なにしろ組んで行くにしたがって問題が出て、そのたびにいろいろ買うので進まない、出費はかさむ。それでも苦労 (出費) の甲斐あってブレーキはまぁまぁ納得できるレベルには落ち着いた。もうちょっとカチッとしたフィーリングになれば最高なんだけど・・・・。

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