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ブルホーンに STI を組む。その 2(ブレーキワイヤー取り回し前編)

 というわけで一通りパーツが揃っていることにしてまずはブレーキワイヤーの取り回しから。

 もともと STI レバーはブルホーンハンドルへの装着は (おそらくメーカー的には) 想定外なのでワイヤーの取り回しはドロップハンドルのようなハンドル外での曲げをすると結構きつい。多くの先駆者のようにハンドルパイプの中を通すことにしてもやっぱり R はきつかったりする。
Handle011

 なのでまずは STI レバーの加工から。

Lever011

 基本的に "まっすぐ" 出ようとするワイヤーを下向きに曲げた場合に当たるリブの部分を削る。削りすぎるとブラケットの剛性が落ちそう、とも思ったがブラケット握ったダンシングをするわけでもないので許容する。実際にはかなり削っても大丈夫。(だと思う。)ここで一度ハンドルに取り付けてワイヤーを通すために開ける穴をハンドルにマーキング。ワイヤーは曲がりながら入っていくので長穴を開ける。

 ブラケットを削ってもよっぽど(心配になるほど)削らない限りは普通のアウターを使うとやっぱり曲げはきつい。なのでこここんなものを購入して、レバー直後のハンドルへの導入部に使う。

 

011

 こんな風に曲げてもバネの様に戻る。このキャップの部分をねじりながらはずすと樹脂のインナーパイプが 6~7mm 程剥き出しになるが、そのインナーパイプがSIT レバーのワイヤー孔にぴったり収まるので非常に都合良し。

 そんなこんなで一通りの工夫がおわると・・・。

02

 こんな感じでそれなりの曲げでブレーキワイヤーが通る。バネっぽいワイヤーリードのおかげで無理な曲げにならないように勝手に収まるし、組み付けも比較的簡単。車体に取り付ける前加工としてはここまでやっておけばいいと思う。

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